1棟の家が完成するにはどれだけの人や時間、部材が必要なのでしょう。
住まう方、建てる方、柱や土台、床材や壁紙、窓やドア…など
多くの人やモノ、時間にのぼります。
私たち「美都住販」の住まいづくりでは、こうした一つひとつの「モノ」に加え、
目に見えない、「コト」もとても大切にしています。
それは、まとめるなら「愛」かもしれません。
人への愛、家への愛、街への愛…。
そのキーワードとなるのが、末永く愛着に応える空間づくりです。
地域密着で創業35年以上の美都住販は『愛を建てている』を合言葉に
これからも本当に価値ある住まいづくりに取り組んでいきます。
住まいづくり・空間づくりとは、総合プロジェクトです。住まわれる方、利用される方々の満足度や快適性・機能性を追求するために、美都住販スタッフはもちろん、多くの企業、協力会社の方々など多彩なプロフェッショナルが一致団結して邁進しています。
お客様の幸せのために創意工夫を凝らし、知見を結集して理想の住まい・空間を実現する中で、関わるすべての人が幸せであってほしいと私たちは考えています。
互いをリスペクトし、想い合ってこそ、研鑽や切磋琢磨する関係が作られ、お客様に真に感動していただける提案が可能だと信じています。
日本の家は平均30年で建て替えられるのに対して、アメリカは50年以上、イギリスでは70年以上というデータがあります。この差は何をもたらすのでしょう。『親が頑丈な家を建てると、子どもは上質な家具や照明にこだわり、孫はヨットを購入する』という諺が海外にはあります。長持ちする家を建てると、子どもたちは生活を豊かにすることにお金をかけることができるというわけです。
美都住販が総タイル貼りの外壁や一年中快適に暮らせるZEH住宅、長期優良住宅、耐震性能などにこだわるのは、永く安心して住み続けられる住まいを提供するために他なりません。
「ビルド＆スクラップ」と呼ばれる日本の住宅から脱却し、3世代にわたって暮らせる丈夫で長持ちする家づくりを実践していきます。
相模原市を拠点に地域に根ざした活動を継続してきた美都住販は、今日では年間200棟の家づくりの実績とともに、着工棟数地域No.1※の企業へと成長することができました。
私たちの歴史は地域に支えられてきた歴史そのものです。人と人の関わりを大切にし、一棟一棟を大切にする想いが、相模原市の皆さまに少しずつ認められてきたのだと嬉しく思います。
そして今、私たちには新たなビジョンがあります。人と人が心豊かに繋がり、街が活気にあふれている…誇りと魅力のある地域づくりの一助となるべく、未来志向の街づくりに取り組んでいきます。
※相模原市・緑区・中央区において 2023年発表 住宅産業研究所調べ（2021年度実績）
