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代表メッセージ

美都住販が
なぜこの事業をおこなっているのか
存在意義について語る。

美都住販の存在意義

平成元年の創業から、36年が経ちました。
分譲住宅からスタートした美都住販は、現在では注文住宅にとどまらず、工場・倉庫、オフィス・店舗、医療、福祉、教育関連の施設といった住宅以外の事業用建物の分野にも事業を進めております。

私たちが手がける住宅は、他社を模倣した「右へならえ」のものではありません。お客様のために品質にこだわり、かつ手の届く住宅を提供することにより、豊かな暮らしを実現していただくことを目指してきました。これからも時代の流れをいち早く感じ、提案してまいります。

住宅、住まいというものは、私たちの暮らしにとって大事なものですが、企業様・法人様にとっては、工場、倉庫、店舗といった事業用建物もまた同様に重要なものです。私たちが提供した建物を活用された企業様・法人様が、各分野においてご活躍いただくことで、企業様が繁栄し、地域経済が潤い、雇用が促進され、必然的に移住者は増加してまいります。人が集まれば、その暮らしを支える医療、福祉、教育関連などの様々な施設が求められるようになり、これらが充実することで、選ばれる街になり、活発で幸せに満ちた街へとつながっていくと考えております。

このような街づくりにおいて必要となるのが、土地と建物です。私たちの仕事は、街づくりの土台とも言える「1丁目1番地」を担っていると考えております。
私たちは、地域社会・地域経済の発展のため、活発で豊かな街づくりを担う持続可能な企業として、これからも誇りを持って歩み続けてまいります。

私たちはなぜこの事業をおこなっているのか

01

自分たちにしかできないことがあるか

「自分たちだからこそ提供できる価値」は何か?

私たちは、地域に根差した企業として、「土地と建物」という経済の起点を扱い、地域社会の“未来”をつくる役割を担っています。住宅はもちろんのこと、企業様にとっては工場・倉庫・店舗・事務所などが必要であり、これらの分野で活躍していただくことで地域経済が潤い、雇用が促進され、移住者は増えます。人が集まれば、その暮らしを支える医療、福祉、教育関連などの様々な施設が求められるようになります。お客様一人ひとりに寄り添いながら、“気づき”と“共感”から生まれる想いや夢を、独自性を持って、形として実現してまいります。

02

社会的意義があるか

この事業は社会にどのような貢献をしているか?

美都住販が担っている事業は「住まいをつくる」ことにとどまらず、「安心して暮らせる地域社会」を創ることにつながっています。
住宅を通じた街づくりや雇用創出、都市計画に沿った地域活性化への貢献、持続可能な未来への投資——これらすべてが、地域の“幸せ”を生むものと考えます。経済の基盤となる「土地と建物」を整備することで、地域社会の暮らしやすさ・活力を支えるという使命を果たしています。

03

誰を幸せにしたいのかが明確か

お客様、地域、社員など、誰を幸せにするためにこの事業をしているのか?

私たちが幸せにしたいのは、「お客様」「社員とその家族」「私たちを支えてくださる協力業者様」「地域社会」です。お客様の笑顔を生み出すことが、地域の活力となり、それが結果的に社員や家族の生活や心の安定にもつながります。周囲が幸福感で満たされることで、自分も満たすことができる——その思いをPVMVに掲げており、それを日々の仕事の中で実感しています。

04

事業の目的が利益優先になっていないか

目的と手段が逆転していないか?

私たちが手がける住宅は、他社を模倣した「右へならえ」のものではなく、お客様のために、品質にこだわり、かつ手の届く価格で住宅を提供することにより、豊かな暮らしを実現してもらうことを目指しております。永く住む住まいだからこそ、お客様に寄り添い、“心から安心していただけるもの”を提供し、また住宅以外の建築物も、そこで働く人々の“安心、安全、快適”を提供する姿勢を大切にしています。

05

この事業をおこなう理由を語ることができるか

「なぜこの事業をおこなっているのか」を言葉で伝えられるか?

美都住販は、専門性の高いスタッフたちが、ひとつひとつの事業に真摯に取り組んでおります。お客様としっかり向き合うこと、また風通しの良い社内コミュニケーションが、“気づき”と“共感”となり新たなものを生み出していきます。
「お客様 ・社員・地域のために存続すべき会社」「“地域の未来”を共につくる会社」「豊かな地域経済の循環を担う存在」であること。
これらの思いが明確に共有されていることで、自信を持って自社の事業の意味を語ることができます。

06

苦しい時に支えになる理由になっているか

事業が思うようにいかないときでも続けようと思える理由であるか?

壁にぶつかったとき、「なぜこの仕事をしているのか」に立ち返る場所がある。それが PVMV です。PVMV には、“存在意義”や“社会にとっての価値”を掲げています。
「感謝されたとき」「成長が見えたとき」「地域に貢献している実感があったとき」
——ひとつひとつの成果の積み重ねで成長を実感することが、どんな困難な局面でも続けようと思える理由になっています。

07

10 年後もこの事業を続けたいと思えるか

この先も社会に必要とされ、自分たちも誇りを持てる事業であるか?

少子高齢化・人口減少などの社会課題が深刻化するなかで、より一層地域密着の街づくりの重要性が高まります。豊かな街づくりを担う存在として、ますます社会に必要とされる企業として、これからも常に結果を求め続けてまいります。

私たちはなぜこの事業をおこなっているのか

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